2/4の特殊無線技士3つと2/5のなんとか試験

2/4に
・第二級海上特殊無線技士
・第二級陸上特殊無線技士
・航空特殊無線技士
の3つを受けてきました。

筆記は、法規はどれも12/12。工学は海と空が10/12の陸が12/12。
唯一の(参考書兼)問題集を2.5周流して挑みました。
実問題と問題集との違いは、科目間でスライドが1問あったかな?程度。

航空は発信の方で大失敗して×確定です。
これ、実際に発声練習してないとダメですね(人によると思いますが)。
脳内発声で安定して読めるようになっただけで油断していました。

目的の「陸上」の合格点は取れたので安堵している一方、
「航空特殊無線技士」の響きに惹かれるものがあるので、再受験しようと思います。
次は、当日の午前中にカラオケボックスで予行練習できればたぶんいける。
問題は、平日休み取れるかな…という点の方。

あと、受験票の写真がなくて帰らされてる人が何人もいました。
テレコムセンター駅付近に証明写真機はありませんので、高確率で詰みます。
(一番近いのがビックサイト…片道30分程?…と案内されてました。)

私は前日うっかり忘れてたので、乗り換えの新橋駅で撮って持っていってましたが...
こういうのは、あてにしているときに限って「故障中」だったりするので、
予め準備しないと困ったことになります。
今後は事前に準備しよう……。


ちなみに、2/5の方は棄権しました。
第一問・第二問の一部しか対策が終わっておらず、合格点は間違いなく拾えないのと、
体調崩す予兆があったので、おとなしく寝ていました。
こちらは内容の理解が目的で、資格は手段だったので...
再受験は来年2月まで興味が残ってれば、というところでしょうか。

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1級販売士(リテールマーケティング検定)更新の怪

■平成29年4月16日追記■

平成29年度より、更新方法が変わっています(詳細は日商のサイト参照)。
こちらは、改正前の更新をしたときの記事になりますのでご注意ください。

■追記ここまで■

1級販売士、取得してからかれこれ5年ほど経過していて、
春に駆け込みで更新していました。

マイナー資格ゆえか、受検関係の情報も少ないし、
更新関係の情報が当時全然見当たらなかったので…
掃除してたら当時の資料がでてきたので、備忘録的な。
一応、28年3月現在の情報です。

所属商工会議室毎で締切含めていろいろと異なる
ようですので、参考にする方は注意してください。

■更新手順をざっくり書くと…

1:1日講習 or 通信講座を受けて終了証をもらう。
2:その後、各商工会議所で手続き

の2個だけです。これだけ。

..

■実際には(ちょっとうろ覚え)

まず、切れる年度の秋頃に「切れるので更新してね!」てな案内が来ます。
去年(H27)は10月5日でした。

1日講習は満席になると受付終了です。
休みとか無理なので、私は始めから通信にしました。

通信の場合は、更新講習をやってる会社のホームページから
「申込希望」の旨を送ります。確か。

日数が立つと、簡単な案内と払込票が届きます。
これに書くこと書いて代金を振り込みます。

で、数日すると案内・レポートの題材が届きます。
記号見た感じ、テーマは何種類かあるんじゃないかな。

レポート提出後、2週間ほどで修了証が届きます。
(内容に問題があると出し直しとかあるようです)

あとは修了証のコピー、現在の販売士証、更新申込書とか写真とかの
書類ををそろえて、別途更新料を支払って更新申し込みをするだけです。
(所属を変更したい場合は、そのための用紙も必要です。)
通信用の「更新申請書」は、ホームページになかったりするので要注意です。

なお、郵送と窓口で締切が違います
私の場合は…郵送が3月上旬、窓口が3月中旬でした。
いろいろありまして、締切2日前の夜11時に郵便局へ駆け込みました。

..

■レポートについて

テーマは伏せときますが、内容としては
「モノ消費からコト消費へのシフト」の観点から、
テーマについて言及したものを書きました。

・この数年の消費まわりの光景
・「モノ消費からコト消費へのシフト」そのものの説明
・テーマについて
・見習うべき実例3~4挙げて説明
・まとめ+今後の対応(常にアンテナ張っていくべきである!的な)

的な感じで適当に。
実例はこの2~3年日経MJ読んでて、覚えてたネタとかから。
1級レベルの小難しい専門用語とかも使いませんでした。

どんな課題が来ても、

「コト消費」「インバウンド」「低価格だけど高クオリティな商品」

あたりの視点を使えば、およその課題なら対応できると思います。

..

■で、書きたかった事(写真多め)。

上記はまあ、更新で取った流れなんですが…
この更新手続きで、ものすごくインパクトを
受けたことがありまして。

..

以下をご覧ください。
送られてきた通信講座一式です。

161008_1
まあ、一見普通、なんですが……。

161008_2
「レポート提出締切日と更新手続き締切日は同じではありません」
なるほど。

161008_3
「レポート提出締切日内かつ更新手続きに間に合うように…」
トラブル多いのでしょうね。
心中お察しします。

161008_4
「更新に必要な証明書は、レポートが当会到着後10日くらいで…」
うん、わかりました。これも問い合わせ・トラブル多いのでしょうね。

161008_5
「レポート提出締切日と更新締切日は同一ではありません」
…さっき似たこと書いてなかった?

161008_6
……同じこと何度か書いてなかった?

161008_7
………

これ、全部同じ封筒に入ってたんですよ。
トラブルが多いにしろやりすぎだろ!というか、注意喚起通り越して、
ネタの域まで突き抜けています。

この姿勢を見ると、トラブルが多い原因は他にもあるんじゃないか、
となんとなく思ってしまうのですが、気のせいでしょうか…。
…というか、もっと通信講座安くできるんじゃないか…

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英検2級2次/2016第一回/合格してたお話

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\(^o^)/

475/650(合格点:460)の結構ギリギリで運よく通ってました。
従来だとボーダー+1くらいでしょうか。
22日に詳細が出るとのことで、使った本とかまとめた記事はそちら出てから。

対策本にあった回答レベルは、初見で「これ無理!」(問1以外)と感じて、
最初から「あと一歩」の方の回答レベルを目指して対策してたりしました。
たぶんあの問題集の「あと一歩」はボーダーには乗れるくらいの
位置づけなんだと思う。たぶんね。

一応、こんな感じでも通りましたって備忘録:

リーディング:
対策本のCDがけっこうゆっくりだったので、意識しながら
ゆっくり読みました。文節は多少意識。

問1:
言い換え等は無しで。正しいところから引けたとは思う。

問2:
1コマ目とコマ繋ぎは対策本のテンプレそのままで。
2コマ目は「彼らはレストランで夕食を食べながら花火を見ました」の1文。
カメラが机に置いてありましたが、これは完全に無視。
3コマ目「They couldn't ride on the train.Because the train was very crowded.」
使ってる語句・文法ともに「違うだろうな…」と思いながら回答。

問3:
子供のインターネット使用を制限すべきだという意見があるが、賛成か?
I agree.→I think that children can't decide that information is dengerous.
語句が不適切すぎる気がするけど、言いたいことは伝わってる感じだった。
「子供たちは情報が安全かどうかを判断できないと思う」と言いたかった。

問4:
海外の映画は、外国を学ぶ上で有用だと思うか?みたいな質問

Yes.→外国文化を学ぶ上で有用だと思います。

聞き返して相当言いよどんだ上に質問をコピペしただけの回答。
外国の前に「culture」とか入れたと思いますが、そもそも理由になってない…。

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英検2級/2次試験(面接)を受けてきたお話

7月10日に英検2級、2次試験を受けてきました。
こちらは一般の方に合流したため、ネタバレも有りで。

高得点は無理だなと思い、始めから80%狙い、うち8割拾えれば合格!
というスタンスで挑みました。
結果としては問4で失敗。当落線上な感触です。

以下、適当に自己採点。

合計:17~20点の間でしょうか。

面接カードは「C」で、タイトルがいきなり理解できず「ハズレのカードだ!」と内心思いました。
でも内容自体は大雑把にはわかった。というかコレ、人によっては英語以前の部分が「???」の予感がしなくもない。特に高校生には厳しいような……。

・Reading:たぶん3/5。可もなく不可もなく、な感触。

・問1:3or4/5。
運よく部分的に読めてたトコからだったので、卒なく回答できましたが…回答中に「あれ?文章そのものの解釈読み違えてた??」と思い始めて混乱。
何を思ったか「data」にsつけて複数形で回答してしまいました。
ここで面接官の方の顔が一瞬曇りました。満点はなさそう。

ちなみに、解釈で二転三転したのは「stolen」です。はじめ物理的な話だと思っていましたが、回答真っただ中に「もしかして無線傍受とかそっちの意味?」とか思ってしまいました。しかも解答に影響ないし。結局最後までわからなかった。

・問2(イラスト):4~6/10

2コマ目は1文加え、3コマ目は2文加え、で回答。
2文ずつ加えるのが理想だと思いますが、2コマ目は1文しか説明が思いつかなかったので、それがさも当然のようなフリをしてさっと3コマ目へ。
3コマ目の説明後に「あれ?これで終わり??」みたいな顔をされたので、ちょっと説明ずれてたかもしれません。
「彼らは電車に乗ることができませんでした。なぜなら、電車が混んでいたからです」は安直すぎたか…。

・問3:3/5。

一回聞き返してから1文で回答。
なんとなく納得の表情だったけど、文法間違えた気がする。
文章短いのと、文法でマイナス2と予想。

・Q4:\(^o^)/オワタ 2/5

たぶん2点。
Yesと答えて、途中まで言ってから聞き直すという…。
しかもボキャブラリーが頭から出てこなかったので「Yes+ I think that 質問文を肯定表現にしたもの」で無理やり回答して終わり。面接官も苦笑してた。

あとは態度が1~3のどれか。

一応、問題集を事前に1巡(旺文社の2次問題集)でき、しかも応用の利く例文を数点準備して備えるという、自分にしては珍しく「今自分でできる対策はやりきった感」があるので、落ちても「あれやってれば…」てのは無さげです。これは珍しい。とにかく結果待ち。


不合格だった場合の課題は、今回の面接で盛大に表面化してしまった「初歩的な文章表現と一般単語をさらりとアウトプットできるようにする」ことでしょうか。
Q4は日本語の答えは2パターン思いついたけど、どちらも中2レベルの単語・文章なのに表現が出てこなかったというね……。

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英検2級1次/2016第一回/通過してたお話

試験結果見れるよー!ってなメールが来ていたので、ライティングとリスニング、
あとどれくらい頑張らないと合格ライン届かないかなー、とか思いながら
ホームページから見てみました。

20160625_1

R:533/650
L:571/650
W:650/650(満点)
計:1754(合格ライン:1520/満点1950)

( ゚д゚)

Rはボーダーラインちょい上という手ごたえはありました。
Lは…確実に拾えたと感じたのは3~4割程度。
ただ、選択肢を見た瞬間「これはないな」って肢が1問に1つはあったので、
実質3択。確率的にそのへんプラスして6割超な感じでしょうか。いいのかコレ。
Wは…「足切にはならないけど、合格には遠い」という実感でした。

確か、答案はこんな感じ。

・I think  ○○(問題文ほぼまるまる+肯定の立場)。
理由
・理由1(一つの理由は、○○だからである。)
・理由2(もう一つの理由は、○○は××だからである。)+補足(実際のところ、世界の多くの人は○○は××と考えている。)
・これらの理由により、I believe that ○○(第一段落と全く同じ表現。) 。
+世界中で○○できる明るい未来はもうすぐやってくる!

減点と思われたけど、スルーされた要因
・文法・単語ともに中学レベルしか使ってない。稚拙。
・最初のI think○○と最後のI believe○○の、○○が全く同じ表現。
 そもそも設問からの言い換えが思いつかず、設問ほぼまるまるコピペ。
・語数不足後ごまかすための、最後に無理やり足した文書はどう見てもいらない。
・理由1に補足がなかった。
・理由2の補足が、補足として機能していない。
・冠詞ミスは1、2あったかも…。

採点ミスでなければという前提ですが、今回に限っては、
 1 文字数制限を守っていて、かつ文章が完成している。
 2 表向きの構成がしっかりしている。
 3 スペルミスなどの、明らかな誤りが無い
の三点さえ満たしていれば、そこそこの点数が入ったのかもしれません。
特に「1」の要件は内容以前のルール的な部分であって、破ると無条件で足切りする
試験が少なからずあるので、最優先で守った方がいいかもしれません。

それにしても満点は明らかにおかしいので、推察するに、
Wの採点結果が見るに堪えない状態だったのでしょう。
大学推薦に「英検合格」を使う場合、今回合格してないと間に合わない一方、
2文以上のWは国立2次対策レベルだったと思うので(時期的にまだ対策してない)、
制度改正前までの公平性、とか教育現場への配慮とか考えたのかもしれませんね。

これは別の試験の話ですが、制度改正時の過渡期においては、新規受験者、
前回受験者、両者とも極端に不公平とならないよう配慮する、とは
聞いたことがあります。


さて、2次対策どうしようかな……

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英検2級(CBT)受けてきたお話

先日、CBTにて英検2級を受けてきました。
詳しいことは書けないので、ざっくりと所感的なものと備忘録を。

今回からライティングが導入されるなど、完全に新傾向とのことで...
新制度初回は合格率が高くなる傾向があるので、便乗してきました。

CBTにした理由は

・紙試験だと簿記1級と日程が被ってる
・紙より一週間早いので、最速で新制度を記念受検できる

という、至極適当な理由です。

今回はライティングから取り掛かりましたが、Web例題と同レベルな印象でした。
単語数足りなくて「明るい未来はもうすぐやってくる!」みたいな
全く関係ない文章を無理やり付け加えて締めくくりましたが、
これはたぶん減点される。文字数足りない方が良かったのかな。
(資格試験によっては、文字数制限破ると即足切なんですよね…)

というか、ライティングから始めたのは自分だけだったので、
キーの打鍵音が超響いてました。あのキーボードは正直変更希望です。

結構時間要したので、これで紙受験だと、ライティングが終わらずに
時間切れとなる受験者が続出する予感しかしません...。

手ごたえに関しては、参考書3冊準備して、どれも中途半端な消化で
当日を迎えてしまいましたが…
感覚的には文法&リーディングまでは60~65%前後、
リスニング、ライティングはたぶん50%前後でしょうか。
特に、後者2つは対策をおろそかにしすぎました。
ライティングに至っては当日にしか練習してないという...。

まあ、秋に再受験すると思います。
紙かCBTかは決めていませんが。


ちなみに、CBTと紙を比較してみて…受けた感覚は以下な感じです。
(紙は10年以上昔なので、ちと違うかもしれません)

★CBT★

○受験会場をダイレクトで選べる。
○リーディング・ライティングを早々に切り上げることが可能だが…
△リスニング中、他人のライティング回答時間とぶつかる恐れ。
 →キーボード豪打君がいるとご愁傷様
○ライティングに関して、「書き上げる時間」に関してはかなり有利
○リスニングはヘッドホン。音量調節も可。
×リスニングの選択肢先読みが困難。紙に比べてかなり不利な印象。
×文字がぼやけて読み辛い。特に、長文のi,l,tは読み違える恐れ。
 紙の演習問題では一回もやらなかったミスなので、
 これは問題の表示に難有りなんだと思う。
 というか長文で3回ほど単語を読み違えて、しかもうち1回はキーワード
 だったので盛大に時間ロスした。
×人数制限ありなので、他の級も一緒。
→少なからず小学生がいて、試験官に質問沢山してて気が散る。

★紙(最近は受けてないから、推測で)★
○ライティングにて、長文の問題から表現を直接拾うことが可能。
(問題文を開きながら転記できる)
○リスニングの選択肢先読みがやりやすい。

備忘録:
ティッシュペーパーは中身だけ出して机に置くよう案内される。
秋は小型の箱ティッシュをもっていった方がいいかも!

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1泊2日で別府・由布院(あと博多)へ行ってきたお話。

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別府駅構内の売店。左下のカステラも半額でした(どっちも買った)

唐突に「温泉へ行こう!」と思い立ったところ、
使い道に困ってたマイル枠と、宿の空きを
見つけてしまった、というところで…

4/30~の一泊二日で別府・由布院(あと博多)へ
行ってきました。

こっち方面の旅行検討してる人もいる予感がするので、簡単なレポ的な。

4/30
◆羽田空港→福岡空港→太宰府天満宮→博多

大学受験の時に頂戴したお守りが家にあり、ちょうどいいタイミングと思いお返しに。
志望大学の一つに合格できた(滑り止めで受けた所は落ちた…)ことに感謝するとともに、
10年以上長引いてる簿記1級ベテを脱出できるようこっそりと願ってきました。
あと税理士の簿記論合格的できますように!

おみくじ引いてみたらおおむね良かったけど、
旅行運「注意すれば大丈夫」みたいなことが
書いてあってコメントに困らざるを得ない。

行列できてる店もあって割と賑わってる印象だったけど、
普段は混んでるだろうスタバで普通に座れたことを考えると、
やっぱりそこそこに観光客は減ってるんだと思う。

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大宰府のスタバ。


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あと町並み。店によっては行列できてた。

参拝の列も10列くらいで待ち時間3分程度。
行くなら今!かもしれない。

◆博多駅→由布院(ゆふいん5号)

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別府行くか由布院寄るか悩んでたところ、観光列車の空きがあったので確保。
すき間時間に、6階建てにしか見えないビルの8階にあるカフェ行ったり。

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時間帯のせいもあると思うけれど、ゆふいん5号超ガラガラ。
乗車率1割切ってた。

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人のいないデッキの写真が余裕で撮れるという…

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気になってたロールケーキの車内販売があって嬉しい誤算!
(これ入手するために、翌日朝一で大分駅まで行くべきか悩んでた)

◆由布院


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到着16:45で別府行きのバスが18:00発。わかってたけどちょっとタイト。
車内で弁当とロールケーキ食べてお腹いっぱいにつき、
早歩きで金鱗湖まで行って帰って、駅の足湯漬かってちょうどいい時間。

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17:00に閉まる店多いこともあって、人まばら。



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由布院駅改札内の足湯も貸し切り。

◆由布院→別府

バス車内にて、様子見に来たと推察される推定偉い人達が、
「来客が通常の1/3と見込んでたら、1/5しか来なかった。
対応する人員は普通に準備したので想定外」的な話してた。

◆別府

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通称:変なおじさん像

ホテルの食堂で夕食。完全に貸し切り状態。
ゆめタウンで土産買って終了。


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これで十分、と思ったら追加でとり天も出てきた。


5/1

◆別府(地獄巡り)

別府駅発、8:30頃からの地獄巡りバスツアーに参加。
始点の別府駅からの参加者は2人。次の集合場所で+8の計10人。

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カピバラカバ地獄
おかしいな…撮ったはずのカピバラの写真どこ行った…

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飲める温泉。「すごく熱いよ!」とまで書いてあるのに、
みんな油断して火傷しかかるという光景が……。


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地震前はもっとオレンジ色してたらしい。


バスのガイドさん曰く、この時期は普段なら増便対応もするし、
渋滞もあるけど…とのこと。

45人乗りのバスで参加者10人、通常この時期は増便ってことは、
客足は従来の2割を切っているのでしょう。

集合時、準備してたガイドさん何人もいらしたので、
客足が戻ることも想定して、増便の検討もしていたのではないか…
と正直思います。

由布院行きのバスまでちょいと時間あったので、
近場の温泉に立ち寄り。ここも完全に貸し切り状態。

あと、最初に貼った写真とこなどの土産屋でいくつか購入。
土産物で半額って見たことない。
しかも賞味期限1週間も残ってるのに半額。見たことない。

◆ふたたび由布院

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駅ガラス補修の跡

やっぱり時間がないので、昼食とお土産を適当に。
昨日よりは人多かった……というより、そこそこ賑わってる感。

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オフシーズン狙いで大人気の観光名所に行ったときの感覚。


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駅近くの和菓子屋さんで見かけた「小倉羊羹バー」。
旅先の楽しみの一つが「変わり種スイーツに出会うこと」なのだけど…
今回はこれがツボだった。
小分けにして配れないのと、食べどきがわからないのが唯一の弱点。

余談ですが、例のPロール(大きいサイズ)は15時前に売り切れ。

道路の関係で、大分空港へのバスは時間通りつかないとの案内があったので、
一本前のバスで切り上げ。

「まったり滞在型」をコンセプトに旅立ったはずが、
妙にタイトな感じに…どうしてこうなった……

◆大分空港

くにさきラウンジにて2時間待ちぼうけ。

280504_19
ガラガラの円形ワークスペースで英文法の本広げてた。
意外と、を通り越して相当捗ることが判明して、
「空港ラウンジ(ただし混雑してないときに限る)」が
勉強場所候補として追加された瞬間だった。

そんなわけで大量に土産物を抱えて帰宅。

◆まとめ(別府・湯布院あたりの観光について)

ここからは完全に個人の見解です。自己判断で。

安全面に関しては最優先かつ慎重な自己判断が必要ですが、
それ以外で悩んでいるのであれば、自粛は不要と感じます。
見た感じ、受け入れも普段のGW体制を意識して準備されてます。

むしろ、そこそこには客足が戻ることも想定しているようなので…
このままだと人件費等でかなり頭を抱えることになると思います。
今年に入って事業投資なんかしてると、7月の予定納税とかも
たぶん、きっとかなり大変。

世間では寄付やボラ、なんちゃら納税が注目を集めていると思いますが、
再開PRしているところに直接行くのも、一つの支援の方法ではないかな、と。

注意点としては
・安全が最優先。
・公共交通機関が一部乱れてるので要注意。バスはルート変更も。
・特に空港連絡バス注意。たとえば、由布院→大分空港行きは
 通常の時間だと間に合わない→要一本前乗車。
・足止めされる可能性も否定できないので、日程にも要余裕。

逆によかった点は…

ゴールデンウィークにも関わらず
ホテルのレストランや立ち寄った温泉が貸切だったり、
観光列車や観光バス、長距離移動でゆったりできたり、
レアなロールケーキが思わぬところで手に入ったり、
マナー面でアレな客が皆無だったりで、どこへ行くにしても
快適だったことでしょうか。GW渋滞? なにそれ。
#気分悪かったのは、太宰府→博多空港→博多駅のバスにて、
10人位のグループが博多駅で我先にと降りはじめたと思ったら、
全員が両替をしてくれて、その間誰も降りられなかったこと位ですかね…。
ガイドブックに「駅へのバスで両替推奨」とでも書いてるのかと。

個人的には、自分自身で安全面について大丈夫と判断した上で、
上にある注意点を許容できるのであれば、別府・湯布院は超お勧め。
私もまた秋冬頃、今度こそ、のんびりしに行くと思います。
秋の情報処理試験受けに行ってもいいかな。


まとまってないけど(マトモに纏めるつもりもないけど)そんな感じでした。

と、いうわけで明日は休日出勤……とかいう話があった気がするけど、
その流れを無視してどこかのゲレンデを逆走してきますよ!

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第2回ビール検定/受けてきたお話

10月6日、ビール検定の2級をリベンジで受けてきました。
記念すべき?第2回です。

今回の対策は10時間ちょいくらい。
受けた後の感覚は「当落線上だなぁ…」で、自己採点は73/100。
なんとか合格ラインを超えています。マークミスなければ、ですけど。

以下、結構適当に書いていますので、見落としとかいろいろあると思います。
間違ってるところもあると思いますので、鵜呑みにしないで下さいね、
と先に逃げ口上書いておきます。

―――――

今回の受験会場は学習院大学と変わりました。駅から徒歩1分です。
記念すべき第1回の試験が「バスで来ることを推奨」+
「天候大荒れでバスのダイヤ大荒れ」+「最寄り駅にタクシープールなし」
という負のシナジー効果抜群だっただけに、変更したのかもしれませんね。

あと、遅刻が「開始10分まで」にさらりとかわってました。これ怖い。

■かるーい傾向分析とか■

◆難易度上がったよね?(難易度のお話)

純粋に問題の難易度としては上がっています。
原因は以下の一点につきると思います。

・テキスト外問題が当社比大増。

前回、テキスト外からの出題は全体のおよそ5%でした。
具体的に言えば、地ビール問題、ハートランド発売メーカーあたりです。

今回、およそ20%に増えています。5%→20%!
巷で話題のなんとか税の税率アップなんか、どうでもよく思えてきます。

…話がそれてしまいましたが、具体的に言えば、
問17,20,30,41,47,49,50,51,58,68,70,71,78,80,86,95,96,100。
問96の影響を受ける問13もですかね。

分類すると、

・テキストを少しだけ外した問題(IPA,蒸気の由来)
・単純なテキスト外問題(ヒゲ、小便小僧、ライオン)、
・時事問題(受賞品目、SNS発、新作ビール)

ですね(いくつかを複合してるものもあります)。

余談ですが、問96の問題見て「え?何それ??」だった私は、
問13を2に据え置き、問96を2にすることで確実に1点を拾う方向でいきました。

◆第二回だから変わるよね、的なお話(傾向のお話)

・テキスト外問題が当社比大増

良いか悪いか?といわれれば、どちらとも言える、でしょうか。

 ・さまざまなビールを楽しんでいる人
 ・ビールに興味を持っていて、情報を集めている人
 ・仕事でビールに関わっている人

はある程度取れる問題だと思いますし、ビールを楽しむにあたり、動向等を知ることは大切です。
一方で、公式テキスト中心の勉強は、努力が報われにくくなったとも取れます。
公式で2級の基準が「テキストを深く理解」と明記されていて、
8割はテキストから出ているので…理論的には捨ててもOKなものではあります。

・単純に年号を問う問題が減った(5問→2問)

「○○は何年か?」みたいな単純に年号だけを問う問題が減りました。
かわりに、時代の流れや背景を理解して答える問題が増えました。多分。

個人的にこれは歓迎です。
「ビールを楽しむ」という趣旨であれば、「このビールは○○年に始まった!」よりも、
「こんな背景があってこんなビールができた」を知ってるほうが、
語る方も聞くほうも楽しいと思うよ。

・ホップ周りの問題が相変わらず多い。

ざっと眺めて12問あります。
出題者のホップに対する拘りが感じられます。

問97(ホップに確認されていない効用)とか正答率悪そうなので、
形変えて再出題されそうな予感。

出題傾向は次くらいで安定するんじゃないですかね。

◆取った対策

前回読んでたのは1章と3章と巻末問題だけ。そりゃ落ちるわ。

なので、

・テキスト通読
・公式サイトの練習問題
・章末問題
・過去問

を流して、この後、

1章を見開き2ページにして、ノート作りをしました。

1章あたり1時間前後、1~5章は扉のページをベースに、
過去問とかキーワード書き足す感じ。
3章は+地図を書いてベースにしました(地図問題出るかも、と思ったので)

プラスで抑えたのは
・2&3級で過去に出題された地ビール系(白地図に書いてました)
・公式サイトの下にあるリンクの醸造所

になります。

あと、ノート作りのときに注意したのが、テキストの大見出しで
キーワードがあるのに、過去問でスルーされてたもの。
CAMRAとか容器戦争とか。後者は理解甘くて失敗しましたけど。

試験に行く途中と試験会場で、練習問題・過去問解きなおし、
ノートの見直し、と流しました。

◆受けてみての感覚

受けたときの感覚は「当落線上だなぁ…」で、結果として自己採73/100。
テキストの内容も理解適当な部分も多かったし、ノートに蛍光マーカーまで
引いておいて堂々と間違ったものもあるので…
真面目に勉強してれば、安定して75ちょいは取れるかな、て問題だと思います。

それ以上安定して取るなら、テキスト外の知識が必要だと思います。
なかなかバランスの取れた難易度です。

テキスト外問題は正答率悪そうなので、今回の合格率が40%切るようなら
テキスト外は少し減るか、対策しやすいものになるんじゃないですかね。

ちなみに、1級はハードル高すぎるので、たぶん受けないです。

◆今後受ける場合はどうすればいいの?

今回の難易度で、この傾向が続くのであれば…テキストと過去問で
しっかり勉強してれば、合格ラインは超えられると思います。

それ以上を安定して取るなら、それなりのプラスアルファが必要。

対策として、個人的におすすめなのは

最優先(5時間前後)
 ・テキストを読みこむ(コラム含めて)
 ・テキストの章末問題(問題・選択肢・解説)
 ・過去問2回分(問題・選択肢・解説)
 ・ホームページの練習問題 ← 特にテキスト外問題

その次の策としておすすめ(5時間前後)
 ・ノート作り

その後に再度問題を解きなおして、
更にテキストをゆっくり読み直す時間があるといいと思います。

効果あるか否か不明(労力的に…)
(時事)
 ・ビール周りのニュース、過去1年半分を抑える
 ・4社のニュースリリース的なものを眺める
(時事以外)
 ・公式にある「おすすめの本」を副読本として知識を広げる
 (表紙に「IPA」とか堂々と写ってましたし…)
 ・公式「おすすめリンク」の醸造所の名前・場所・代表的ビールを抑える
 (今回、誤選択肢のひとつとして出題がありました)

って感じでしょうか。
テキスト外は幅広いので、どこで妥協するかです。
取れる時間と要相談でしょうね…。

◆余談(検定とほぼ関係なし)

国内旅行の試験を終えてから、自宅で起きてられない日々が続いています。
1ヶ月で4kg体重が増えてました!やばい。
平日どころか、休日も2日で30時間とか寝てます。
検定前日も、夜8時に「30分寝たらノート作り始めよう!」で起きてみたら朝でした。
午前試験だったら落ちてましたな。

ネスペの勉強もほぼできず仕舞いだったので、総合旅行は棄権しました。
ネスペも後が無いのでちょっとした小細工を考えていたのですが…
時間なさそうでMoudamepo。

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国内旅行業務取扱管理者試験/受けてきたお話

勉強時間明らかに足りないな、と思いながらも
せっかくだから受けてきました。

自己採点してみたら何故か 

旅行業法92/約款88/国内実務64

でギリギリ合格できそうなのですが…

回答を絞り切れなかった問題は飛ばして、とりあえず最後の問題まで流したら残り5分。
この時点で15問ほど残しており、ハイスピードで回答を終えてみたら試験終了10秒前。
マークミスを見直しをする時間がありませんでした。

マーク全部埋まってたはずなのに、解いた形跡のない問題あるし…。
マークミスがないことを祈るばかりです。

以下、備忘録的な。

◆感想◆

■ 全体的に「作問者の中の人が大幅に変わったのかな?」って感じでした。
  業法&約款は設問の作りがなんていうかひどい。
  国内旅行実務は後半、チケット系の問題とか、資料だけで1ページまるまる
  占有してる鉄道問題とか、過去問パラ見で見覚えのないものが…。

■業法/約款

過去問と比べて、問題文に違和感を感じて手間取ったのですが…
理由がなんとなく分かりました。

まず、「次の中から正しいものをすべて選んでいるものはどれか?」系の
単純な4択より時間のかかる問題が増えています。その上、

「次の中から正しいものをすべて選んでいるものはどれか?
 ア.a,b,c イ.a,b,d ウ.b,c,d エ.a,b,c,d」

これ「b」の文章読む必要ないよね? って感じの時間稼ぎ用?項目の
混じっている問題が年1問程は出ているのですが…
今年はざっと数えて10問。

旅行業法問17とか特に酷いです。

「次の中から正しいものをすべて選んでいるものはどれか?
 ア.a,d イ.a,b,d ウ.a,c,d エ.a,b,c,d」

これ、aとdの文は読む必要ないよね?

a、dだけ確実に判断できて、「よし、これである程度選択肢を絞れる!」
と思って選択肢見たら一つも絞れないとかもうね…。

こんな感じの徒労感が繰り返されてストレス溜まりました。

これ、正誤が判定できても全く点数に影響がなく、時間稼ぎとストレス以外の
何にもならないのですが……
作問者サイドで誰かストップかける人いなかったんですかね……。

■国内旅行実務

・国内地理(28/44)

空港コードと祭りの月が出ると踏んでたら全く出ずに泣けた。
OKシリーズとかMMシリーズとか苦労して覚えたのに…。

ちなみに、やったのはテキスト(~沖縄まで。国立公園以降はノータッチ)、
H20過去問、ユーキャン通信の携帯でできる「国内地理」のみ。
あと作問してそうな時期にやたらと「くまモン」見かけた気がしたので、
「熊本が出る!」と思って備えました。おかげで2点拾えた。

・他(36/56)

鉄道計算はテキスト流したのみだけど、後半全然記憶になし。
覚えてたのは「指定席特急は繁忙期・閑散期の調整有り」「それ以外は-510」
「+-200や-510については、加算減算後に半額」
「子供は半額。ただしグリーン料金は大人と同じ」程度のもの。

なんか全捨てに近いですが、上記のルールに加えて、
「これはないな」って感じの選択肢を消していったら運良く4/6拾えてました。

・バス飛行機船宿泊・鉄道の文章問題は、テキスト流した上で、
 過去問5年分を試験当日の朝+行きの電車内で流しました。

この科目、「旅行に行く」ことが結構点数につながった感じです。
その他は運の要素が結構大きい気がします……。

■対策
・旅行業法はテキスト&過去問3年分を一巡、
・約款はテキストとH24過去問1年分を一巡、
 あとはH23の過去問を行きの電車の中、超特急で一巡しました。
・国内地理…テキストの沖縄まで。国立公園以降はノータッチ。
 あとはH20の過去問、ユーキャン通信の携帯でできる「国内地理」。
・鉄道計算…テキスト流したのみ。
 過去問は解説を理解できるレベルに達してなかったので、諦めました。
・バス飛行機船宿泊・鉄道の文章問題…テキスト流した上で、
 過去問5年分を試験当日の朝+行きの電車内で流した。

こんな感じです。全然時間足りず…。
国内地理もテキストの一部を諦め、鉄道計算も過去問諦め、
受ける前は約款/国内実務でボーダー切ると思ってました。

受けた後は国内実務でアウトだと思ってました。

■次

情報処理試験の午前一免除が10月試験で切れてしまうので、
ネスペ中心の方向で行きます。

余った時間があれば総合ですけど…
総合海外実務1科目だけ集中して、来年の科目免除狙いで行こうかと。

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無題

Okutpasu

みんな合格できますように…。

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